借金1億2千万円

ポジティブ雄の

梶村俊明です。

今回から数回

お金について書く

先ずは

題名の

借金1億2千万円

30歳で起業するまで

借金を1回もした事が無かった

サラリーマンである親からも

借金はアカン」と言われ

借金をしない生活を送っていた

高校生の時から

欲しい物が出来たら

お金を貯めて、買ってきた。

お金が無い場合は、

そもそも何も欲しがらなかったり

親に貰ったりしていた

初めて起業する時

銀行から借金をする事になり

正直

ビビッてもうたし

ちょっと悩んだ

知人の経営者に相談したら

「初めての借金をする時は

怖いけど、そんなもん最初だけ

で直ぐになれて、膨らむで」

と言われた

「そんなアホな、借金なんかしたくない」

と思っていた

最初に銀行から1000万円借りて

その後3000万、また1000万

2000万、3000万とドンドン増えて

気が付けば

1億2000万に膨れ上がって

知人の経営者の言うとおりに

なってしまった。

借金して気づいた事

『借金は返せる額しか出来ない』

『借金の額は、自分の返済能力』

『返せない借金は無い』

という事や

だから

世の中には

何億、何十億と借金している人が居てるし

その人達が平気で生きている

借金がその人の器みたいなものと

思えば、

借金も大きければ大きいだけ

その人の器も大きいという事やから

何の心配もいらん

俺も借金が1億2千万になった時

遂に

一億越えの男になったと

喜んだもん

 

借金問題で悩んでいる人に

借金の基本的な考え方を

教える

借金を貸す方の立場からすると

その人に返済能力があるか

代替資産等があるから

貸すのであって、

何も初めから返済出来ないと

思う人にお金を貸す人や会社、

銀行等金融機関はない

借金が膨らんでいっても

貸す側からすると

返して貰えると思っている

額なので、貸している。

借りている側が

段々借金が増えていき

返せないと思うかもしれないが

そもそも

借りる側は、借りる金額を

決める事はできるが

借りられる限度金額を

借りる側が勝手に決めれる事は

絶対にない

その人や会社に対して

限度額を決めるのは、

貸す側である

世の中

借金問題で悩んでいる人が

いっぱい居てる

人それぞれに問題があるが

借金にも色々あり

その借りた理由が

・自分のためになる事
※資格所得等自己投資

・自分の遊行費
※遊び、買物、飲食、旅行、車等

・会社のためになる事
※出店費用、設備投資、運転資金等

・他人の保証人等
※自分や会社が借りた物ではない

金額的には

俺みたいに

億超えの人

数千万の人

数百万の人

数十万の人

俺の考え方の基本は

自分や会社が直接借りたものは、

貸してくれた所にちゃんと

返す事が道理やと思う

それが

遊行費等に使ったものでも

自分のけつは自分で拭くのが

当たり前やと思う

俺は、いままで

ちゃんと返してきた

返し方は、

簡単で借りた金額と返済期間を

はっきりと分っている事から

始めればいい

人間は弱いから

いつもでこの借金が続くか

分らなければ、しんどくなって

諦めてしまうのが普通

返済期間が見えたら

その後の事を考えられるから

気持ち的には楽になる

毎月確実に

返済残高は減っていく

後、非常に大事な事は

今のままでは、返済出来ない

と思う事や

自分や会社のために借りた

借金は

そもそも

返済できると思ったから

借りたのであって、

返済に問題が起こっている場合は

なぜ起こっているかを

徹底的に調べて、改善をかける

問題が起こっているのに

そのままにして置いて

改善される事はない

今のやり方が

ダメだから問題が起こっているので

今のやり方と違うやり方を

直ぐにしないといけない

それと

借金を返済している時は、

何かを犠牲にしなければ

ならないとも思う。

今までの生活を維持して

返済は出来ない

自己犠牲(時間等)は、

当然やと思う

仕事や生活習慣を見直し

早く返済できる方法を探すのが大切