間違えだらけの子育て

元祖イク(育)メンの

梶村俊明です

今回も
間違えだらけの
子育てについて書く

育児中の親は子育てで悩んでいる
いったいどうしたらええねん?

子供の人生をよりよくするには
持って生まれた才能や個性を
そのまま花開かせてあげればいいだけ
情報に振り回されるのは無意味

分かって所で難しいねんけど
頑張ってやるしかないねん

生まれる前の一番の胎教は、
お腹の子どもに話しかけること

俺も嫁のお腹に
よく話をしていたもんな~

生まれてから
子育ては母乳が一番と思っているかも知れんが
母乳が出なければミルクでええねん
今のミルクは母乳より栄養があるからね
うちの次男は嫁の母乳が出なかったから
ミルクやったで
全く問題ないもんね
母乳が出ないからって
悩んだり、責めたりしなくていいよ
母乳が出ても
自分がラクな方法で選んだらええ

幼児教育、早期教育は殆ど意味がない
他人の子より
ちょっと早く出来るようになるだけで
それがずっと続かないと意味がない
考えてみて
自分の小さい時にちょっと先に出来る子が
今も先を進んでいるかを
長い目で見たらその差はイランで

そんなことより
絵本を読み聞かせした方がええし
子供のそばで自分が好きな本を読むだけでも
立派な教育になるねん

小学校に入る前に
無理に文字を書かさなくてもいいし
作文なんか特に必要ないねん

風呂で数字を数えさせる事も
良くないみたいやで

幼稚園、小学校の
お受験で面接側が見ている事は
その子の正直さや個性を見ているねん

ちょっと先の勉強なんかみてないで

子供を通わせている保育園や幼稚園が
遊びばかりでも気にせんでええよ
子供は小学校までは
遊びで色々な事を学ぶから

遊びでも頭をよくしそうな遊びに
興味を持たなくても
何も気にしないでいい

小学生になったら
勉強が始まる
遊んでばかりの家庭からの脱皮で
学校では先生を尊敬し
先生に任せたらええねん

勉強に対して
何か進歩があれば
褒めたったらええ

もし自分の子に発達の不安があるなら
なおさら意識して褒めてあげて頂戴

勉強の伸びるタイミングは
子供自身に掴ませて
「勉強しいや」は逆効果になるで

うちの子供も
早期教育で英語や公文をやった
英語に関しては両方とも
高校生になるぐらいまでは
俺が見ていてもええ感じやったが
今は全くみられない

公文も余り関係が無かった様に思う

脳を使う観点からしたら
英語も公文もいいと思う

その他に公文のいい所は
反復でやる所やで
何事も反復が一番大切やし
誰かて反復したら出来る様になるからね

 

次回につづく

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