残念な女達のパターン6(尽くす女)

動くパワースポット
愛の伝道師の

梶村俊明です

残念な女達のパターン6
☆尽くす女

人に尽くす事は
めっちゃいい事であって
そこに
見返りを求めなければ
いい事や

女は子供を作って育てる
性質を持っている
それが女性本能やと思う

それを持っているのが
当たり前で
そこから男に対して
何でもしてあげる
という勘違いが生まれる

掃除、洗濯、料理等の
身の回りの世話から
お金をあげたり
自分の時間を捧げたり
自分の身体まで捧げたりして

一見
自己満足で自分がやりたいから
やっている様に思えたり
見えたりしているが
尽くし過ぎると
本当はやりたくない事をやったり
辞めたくても
相手に嫌われたくないから
自分を犠牲にして
その人に尽くしていることが多い

普通に出来る事ならいいが
それがずっと出来ない事やったら
やらない方がええ

家事を全部やってくれたら
男はそれが当たり前になるし
それを当たり前に思ったら
感謝はしないし
家事を手伝う事もしない

仮に
男が家事を手伝おうかな
と思ってもる気持ちが出ても
女が
本当は手伝って欲しいけど
本心ではなく
「手伝わなくていい」
と言ったら
男は鵜呑みにして
手伝いをしない

更に
やってくれていた事を
しなくなったら
それに対して男は失望する

お金に対しても
最初は少額から頼んできて
それに答えてくれたら
だんだん金額が上がってくる

お金の心配がなくなり
簡単に手に入ると
働く無くていいとなり
ダメンズの出来上がり

尽くし過ぎる
かどうかのポイントは
やっている事に対して
少しでも
「私がやってあげている」
との思いがでたら
それがサインやわ

やってあげているは
やってるねんから
気に入ってくれるのは当然で
それに対して
感謝してや
やってあげてるねんから
何かやってや
との思いが生まれて

その思いが強くなり
相手に対して見返りを求め
見返りがなければ
やった事に対しての
失望が出てくる

そうなると
両方がしんどくなる

相手の自由を奪い
不自由を与える事になる

身体に関しても
嫌われたくないから
直ぐに相手の要求を受け入れる

簡単に出来ると
そこに価値がなくなるし
いつでもできる安心感から
よそに目がいってしまうことになり
浮気男が誕生するし
価値が低い扱いをされる

扱いを悪くしても
一緒にいるから
男は
この女は
なんでも言う事を聞くと考え
徐々に言葉がきつなる

その言葉を受入れていると
そのきつい言葉が
日常になって
言葉の次は
「言っても分からないなら
力で分からせる」
という
小さな暴力が出てくる

その小さな暴力
(頭を軽く叩いたり、肩を叩いたり)
を受入れてしまうと

やっている方は
「やってもいいんや」
「小さな暴力なら分からんのや」
と思い
もっと強い暴力がうまれる

これによって
DV男の誕生となる

次回につづく

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