さようならコロナ

動くパワースポット
愛の伝道師の

梶村俊明です

コロナ問題
パート7

大人の自殺の引き金になるのは、

1位 病気などの健康問題(精神疾患が最多)

2位 貧困や事業不振、倒産、
リストラなどによる経済状況の悪化

3位 家庭問題

4位 職場の人間関係

という結果

外国人から見ると日本は
先進国で恵まれているのに、
なぜそんなにも不幸に感じている人が
多いのか疑問を感じるみたい。
「豊かさのハードルが上がっていて、
幸せの不感症になっているのでは?」
と言われるとなんともいえない
男女別の要因では、
日本人男性が不幸な原因は
間違いなく世間体の目が厳しく
社会的なプレッシャーがある事と
根が真面目すぎて完璧さを求めるから

「社会人ならこうあるべき」
「男ならこうあるべき」等
身内をはじめとする周りの目が厳しく
海外では個人主義なので
我が道をいく楽観的な人も多いけど
日本人は真面目なので
一定のレールから外れると生きづらくなり
ヒキコモリを選んだり
自ら破滅の道に進む人も一定数いてる

ほかにも
勤務時間と通勤時間が長く社畜状態なのも
不幸感に拍車をかけているわな
しかも
今の若者は年金も貰えるか
分からないから貯金に励み
余暇のレジャーに中々お金を使えず
バカンスという概念がないのも
気分転換できずに鬱々してしまう
事に繋がっている

もうひとつ日本に特徴的なのが、
何か不祥事があると責任感から
自殺を選ぶ人が多いということ

これは武士の時代に
「切腹」という風潮があり
不祥事が起きると責任感から
自害したことに由来する
日本人特有の国民性ではないかと
海外では思われているみたい

発展途上国は
自殺がほとんどないというけど、
それは生きるのに精いっぱいやから

先進国は既に満たされている為
それ以上の夢や希望を
見つけにくいのかな

自殺をするぐらいなら
全てから逃げてたらええねん

ちょっとでも
自殺を考えるてるなら
誰かに直ぐに相談しいや

誰も居てないなら
俺に直ぐに相談して頂戴

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