「利己と利他」 パート3

動くパワースポット
愛の伝道師の
梶村俊明です

あいうえお作文的に
ポジティブな事を書いていく

「り」
「利己か利他」
パート3

利他主義の注意点は
他人の事を考えるが故に
自分を犠牲にしてしまう事やな

俺の考えは
自分の事を出来てから
他人の事を考える
やから

先ずは
自分が何事にも余裕を持って
大きな愛で包み込める様になる

人に感謝をされるは
嬉しいが

感謝を求めたらアカンから
そこが難しいわな

こっちがいい事と思っても
他者からしたら
有難迷惑もあるからね

デブがダイエットの話をしたり

お金を持っていない人が
お金儲けの話したり

乞食からご飯を貰うみたいなこと
誰がするねん

先ずは
お前が痩せろ
お前がお金を持て
お前が食べや
ってなるやろ

自分に余裕が出来てから
人に出来るのとちゃう

スピリチュアル関連の人で
利他利他いうて
ボランティア活動等を
一生懸命にしてる人がよくいてる

それはそれでええけど

俺からみたら
どっぷり宗教にハマっている人と同じで
その人は救われてると思うけど
周りの人は救われていないんちゃう

自分を誤魔化し
自分を殺して
他者の事を考えている的な人をみると

早く気付いて欲しいと思うわ

自分があって
その次は
身近な人が居てて

その後が他者やろ

自分を救えない
自分の身近な人を救えない奴が
他者を救えるとは思わん

自分を中心に輪を広げていけばええ

それが出来てからで
利他でええと思う

利他といっても
そんなに
難しく考えんでも

自分がして貰って嬉しい事を
他者にして行けばええねん

利他の心を持って
毎日少しでもええし
毎週少しでもええから

他者に接していけば

もっともっと
世の中が良くなると思うわ

俺もやるから
みんなもやっていって頂戴

「利己と利他」 パート2

動くパワースポット
愛の伝道師の
梶村俊明です

あいうえお作文的に
ポジティブな事を書いていく

「り」
「利己か利他」
パート2

利己と利他
どう考えても

利他の方がええのは
誰でも分るが

ほな、なんで
利己主義の人が居てるねんとなる

それは
海外の影響が凄くデカいと思う

日本が大東亜戦争をする前は
白人の国とそれ以外の奴隷の国やったやん

日本人が初めて
人種差別撤廃を謳っての戦争やった

白人の考え方は
利己主義が大きいし
その考え方で統治されていた所は
やっぱりその考え方になる

日本人の共存共栄とは違い
自分か他人か的な考えが強い

嘘をつく、略奪、蹴落とす等
平気でやる文化やからね

今の世の中みたいに
情報が乱れに乱れて
何が正解か分からん状態やから

利己主義は
誰かてなったり、なりかける

ええ大人で利己主義な人は
幼少時代に甘やかせ過ぎたか

反対に
親等が厳し過ぎて
自分のやりたい事を
やらなかった人が
大人になって
本来の自分を見つけて
自分のしたい様にする
的になっている人が多いんちゃう

自分のやりたい事やるのと
人に迷惑をかけないは
一緒や無かったらアカン

その他で
ホンマに利己主義な人は
俺は知らない

それは
俺はそんな奴を相手にしないから
俺の周りに居てない

今、あなたの周りに
利己主義な人が居てるのは

あなたがその人を受入れているから
居てるのであって
あなたが相手にしなければ
その人は利己主義にならないと思う

まあ
利己主義な人から離れたらええ話やわ

次回につづく

「利己と利他」

動くパワースポット
愛の伝道師の
梶村俊明です

あいうえお作文的に
ポジティブな事を書いていく

「り」
「利己か利他」

利己主義とは
・自己の利益を重視し
他社の利益を軽視、無視する考え

・自分だけが良い状態

・自分は楽しいけど
人を楽しませることはできない

・自分のことばかり考えて
他社の気持ちを考えない

・知らない間に相手を傷つける

・自分の幸せを考えるが
他人の幸せは考えない

・他人の迷惑を考えず
わがまま勝手に振る舞う

等色々あるが
それにより

・他者が不利益や損害を被る事がある

・他者との信頼関係ができない

利他主義とは
・利己主義の対概念

・自己の利益よりも
他者の利益を優先する考え

・他人の幸福を第一にする

・自己の善行による功徳によって
他者を救済する

・他を想い、他に思われる

本来の日本人が持っている
思いやり、おもてなし等

世界的にみても
日本人は利他主義が当たり前にあった

みんなが使うスリッパを
次の人の為に並べたり

困っている人に声を掛けたり

荷物を持ってあげたり

順番を守って整列したり

エレベーターでお先にどうぞ

等色々あるやん

利他主義のいい所は
・人から信頼されて愛される

・「ありがとう」と感謝される

・他者と互いに感じ合う

・他者の為に何かしたいという
満足感や喜びがある

次回につづく