息子と2人旅 パート9

動くパワースポット

愛の伝道師の

梶村俊明です

長男帝斗との2人旅

パート9

マッサージ後
スーパーに買い物に行き
ナイトマーケットで
デザートを買って
ホテルに戻った

今日一日で
100㌔以上バイクで走行した

ルアンパバーンの町を
バイクで走って気付いた事は

信号がない
街灯がない
車線がない
中央分離帯がない
歩道がない

自転車から中々でかい
大型トラックまで
ごちゃ混ぜで走っている

まだ途上の国なので
圧倒的にバイクが多いが
これから経済発展が進むにつれて
車が多くなるから
事故も多くなると思う
30年前のベトナムの感覚かな

バイクは自転車感覚で乗っているので
ヘルメットを被っている人は
殆どいなく
スマホをいじりながらの運転が多かった

道路の状態もさほど良くないし
のんびりしてる感じで
誰もスピードを出さないので
事故は比較的に少ない感じがした

夜は特に暗いから
スピードを出さずにみんな走っていた

1日走り回ったが
警察を見る事もないくらい
治安もいい所やと思えたが

スーパーの警備員が
M16的な機関銃を持っていたので
銃による犯罪があるのだと思った

ホテルや商店も
ベトナム同様に夜は
ガッチリ閉めているし
従業員か警備員が入口近くに
寝ていた

ルアンパバーンの町は
他のアジアの国の治安と
比べたら安全やが

そこは日本と違うから
一応用心はした方がいいで

俺は日本でも用心してるし
海外に出たら
もっと用心してるから
今まで殆ど何もないし
色々な経験から
殆どの事はどうにかなる

1例で言ったら
此方から声を掛けて変な事は
余りないが
※多少の事はあった
向こう側から声を掛けてくる奴は
殆どが何か考えてくる奴で
いい事は何もない
どんなに親切そうな奴でも
最後はお金を要求してくるのが
毎回のパターンなので
何処に行っても
そんな奴は相手にしない方がいい

明日は
この旅最大のイベント
像使いライセンスの取得と
朝一の托鉢見学があるから

今晩も早めの就寝についた

次回につづく

息子と2人旅 パート8

動くパワースポット

愛の伝道師の

梶村俊明です

長男帝斗との2人旅

パート8

クアンシーの滝を16時頃に出て
一度ホテルに戻り
帝斗を置いてから
1人でプーシーの丘に行き
ルアンパバーンの町全体を見下ろした

360度全てが見える
プーシーの丘は中々良かったが
上がるのにまあまあな階段があるし
太陽を遮る所が少ないから
日中はお勧めしない

俺が行ったのが夕方やから
上に登るまでは汗をかいたが
丘の上は涼しくいい気持ちやった

プーシーの丘見学から
一度ホテルに戻り
帝斗を拾って
カップルに教えて貰った
赤十字がやっている
薬草サウナに行った

ローカル感満点の薬草サウナは
俺たちが行った時
客は全員地元民で観光客0やった

薬草サウナでは
半パンとタオルを渡され
それに着替えてサウナに入る

サウナは
入口の扉を完全に閉めたら
視界がゼロ位の真っ暗な部屋で
人が詰めたら8人位は入れる
感じやけど場所によっては
座る事が出来ないくらい滅茶苦茶熱い

サウナ休憩は
ベランダの椅子に座って
薬草茶か水を飲んで
汗が引くのを待つ

この薬草茶が
ビックリするご程熱いから
直ぐに飲むことが出来ない

常連客がやっているように
サウナに入る前に
薬草茶をコップに入れておいて
出た時に飲むと
丁度いい感じで飲めた

反対に
水はよく冷えていて
サウナ出た瞬間
めっちゃうまかった

サウナを出て
お腹が減ったので
食事に行こうとなって
焼肉食べ放題、ラオス料理等
何を食べようか迷ったが
ネットに載っていた
ラオスラーメン屋に行った

この日の食事が昼と夜と
ラーメンになったが
ラオスラーメンは
ホンマに美味しかったので
当たりやった

2人で3種類のラーメンを食べた

食後
ホテルの近くの
マッサージに行って
俺は全身、帝斗はフット
マッサージをした

ラオスはチップ文化がない
タイのマッサージみたいに
チップを要求してこない

次回につづく

テレビは見るな のつづき

動くパワースポット
愛の伝道師の

梶村俊明です

あいうえお作文的に
ポジティブな事を書いていく

「て」
「テレビは見るな」
のつづき

テレビは所詮テレビやから
フェイクで作られたものとして
見ている側が判断したらいいが
NHKみたいに国営放送が
平気で捏造番組を作るから
普通の人はみんな騙されてしまう

日本の未来を悲観論で
洗脳させ国民が未来を明るく
見れないようにしているのも
テレビの影響は凄くある

日本の未来は明るい
将来性抜群で
子供たちを含めて
全ての日本人が
日本人としての誇りを持っている
って当たり前の事やと思うが

現実問題
それの反対になってるやん

世界の国の中で
自国を誇りに持ってなく
愛国心がない国民は
日本だけやないかな

ちょっと
勉強したらなんで今のような
状況になったのかが
分かる時代になってきたから
まだ救いようがあるし

みんなが
それに気づいて
日本人の誇りと愛国心を持ったら
日本は絶対に変わるからね

7年間以上デフレ脱却と謳って
ずっとデフレ脱却できない
アホな政治家達をどうにかして欲しいわ
それを
テレビで繰り返し繰り返し
放送しろって

って言うても
誰か代わりの政治家が
居てないのも問題やね

居ててもその存在を
世間は知らんからそこが問題やねん

しょうもない
国会の答弁とか
芸能ニュースなんか要らんねん

深刻な問題で
出生率が低下してきれいるのを
もっと取り上げて
日本の存続をかけた問題を
国民にしらせてや~

所詮テレビは
スポンサー起業で
なりたっているから
スポンサーの顔色見てしか
番組を作る事が出来ない

テレビのスポンサーが
反日の企業ばかりかと思う
ような番組ばかりで
テレビを見れば見るほど
アホになるように思える

コロナ問題でも
世界では中国の責任を
追及して徹底的にやるつもり
みたいになっているが

日本のテレビは
何も言わないやん
それだけ
中国資本等が日本に入っている
っていう事やろ

日本のテレビは
日本や日本人の事を
考えて作られているとは
到底思えないもんね

もう、テレビを見なくして
スポンサーがいなく
何の規制もない
ネット番組等で
本当のニュースを見た方がいいで
※この頃、ネットで無料のニュースにも
海外からの規制が掛かってきているみたい

テレビは見るな

動くパワースポット
愛の伝道師の

梶村俊明です

あいうえお作文的に
ポジティブな事を書いていく

「て」
「テレビは見るな」

テレビを付けたら
連日コロナ関連ニュースばっかり
1日の内何時間コロナ関連やねん

それもコロナでいい話は
全くなく
ネガティブニュースばっかり

全然テレビを見ない
俺が付けた時も
コロナだらけで
気が滅入るわ~

コロナ関連でも
いいニュースもあるやろ

世界の中で
「強制」やなく
只のお願いの「要請」で
ここまで自粛する国民性は
日本だけやろ~

その事とかをもっと伝えて~

朝1番に
テレビを付ける習慣になって
ニュースを見ている人

もう辞めた方がいいで

ニュースでやっている事は
1日中同じことを何回も
やっているし
その内容の殆どが
ネガティブニュースやん

それをどのチャンネルでも
繰り返し繰り返し流して
みんなを
ネガティブにしたいんかと思う

朝は今日1日のスタートで
張り切って元気よくしなアカンのに
ネガティブニュース見て
どんよりしてどうすうの?

夜寝る前に
ニュースを見るのも
ネガティブニュースが流れているから
それを見て
いい睡眠が出来るとは思わん

テレビはスポンサーで
成り立っているから
スポンサーの意向が100%入る
スポンサーの利害に一致しない
ニュースは流れないからね

それに
日本のテレビは
途上国同様に放送規制が
メッチャあるやん

今は色々な情報ツールがあるから
どれだけ日本で流されていない
ニュースがあることも
徐々に分かってきてるやろ

一例で言うと
スマホの有害性
牛乳の有害性
薬の副作用
定期健診の無意味
日本のデフレ
消費税問題
慰安婦問題

数えられない規制があるし

捏造されて報道されている事が
多すぎて何が正しいかも
分からない状態にされている

次回につづく

息子と2人旅 パート7

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愛の伝道師の

梶村俊明です

長男帝斗との2人旅

パート7

パークウー洞窟の感想は
まあまあで時間が無かったら
行かなくてもいいかもの所

俺たちみたいにバイクで行けば
4時間あれば十分に行けるけど
大概の人が
ルアンパバーンの町から
メコン川をボートで行くみたいやから
半日以上は取られる観光になる

メコン川を見ながらの
ツーリングは気持ち良かったで~

パークウー洞窟の次は
クアンシーの滝に向けて
バイクを走らせた

クアンシーの滝は
ルアンパバーンの町から
距離にして30㌔
パークウー洞窟の
真反対に位置していて
パークウー洞窟からは60㌔あった

ルアンパバーンの町に戻る前に
幹線道路沿いで人が入っている
食堂に寄ってランチをした

その店は
人が入っているだけあって
美味しいラーメンを頂いた

食後
ルアンパバーンの町を素通りして
クアンシーの滝まで
ノンストップで行った

クアンシーの滝は
数か所の滝があり
泳げる所も2ヵ所あった

水温は思っているより低かったが
※22度くらいかな
天気が抜群に良かったから
快適に滝と池を満喫した

天然のドクターフィッシュも
沢山いて足にいっぱい寄ってきた

クアンシーの滝は
ルアンパバーン観光で上位な事もあって
まあまあな数の外人とラオス人が来ていた

パークウー洞窟であった
ラオス人家族にも再会した

そんな中
大学生くらいの日本人カップルに
会って観光情報を交換して
ルアンパバーンは薬草サウナが
いいと教えて貰った

クアンシーの滝の場所には
何故かツキノワグマが飼っていて
小さい熊動物園になっている
熊たちは全部名前があるが
見た目の違いは全く分からんかった

クアンシーの滝の印象は
俺的には数少ない
ルアンパバーン観光の中で
1番ええ所やと思うから
ルアンパバーンに行ったら
是非行って頂戴

次回につづく

息子と2人旅 パート6

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愛の伝道師の

梶村俊明です

長男帝斗との2人旅

パート6

早朝托鉢は日の出前に
終わるみたいやから
5時過ぎに起きて
5時45分位にホテルを出た

托鉢の場所が
ホテルから直ぐ近くで
道路にはお布施をする人達が
坊さんを待っていた

俺がその場所に着いて
直ぐに坊さん達がやってきて
ホンマにグットタイミングやった
托鉢見学をしてから
モーニングマーケット散策をして
ホテルに戻り
レンタルバイクを借りて
帝斗を起こした

帝斗は昨日よく寝たのもあって
体調が回復していた

9時位にホテルを出て
先ずは
パークウー洞窟へ向かった

ホテルからパークウー洞窟は
距離にして30㌔くらいで
大体40分で着いた

途中でバイクが事故って
道の下に落ちているのを
助けてあげた

どう見ても
事故る場所じゃ無かったから
事故の原因はスマホをしながらの
脇見運転が原因やったと思う

洞窟に行くためには
メコン川の対岸の村に
バイクを置いていくんやけど

その村が
まあのんびりとしていて
検問所みたいな掘立小屋に
地元のおばちゃんたちが
たむろっていて部外者が来たら
道路をロープを引っ張って
とうせんぼをしてくる

掘立小屋のおばちゃんに
駐車料金を払い

そこから歩いて
次の掘立小屋にいき
そこでパークウー洞窟行の
船のチケットを購入する

チケット購入してから
食堂やお土産物屋を進んで
メコン川に行き
そこで先程のチケットを渡し
ボートで対岸の
パークウー洞窟に行く

パークウー洞窟の
ボート乗り場に着いたら
そこに掘立小屋があり
パークウー洞窟の入場料を払う

パークウー洞窟は2ヵ所あり
ボートから直ぐの所と
そこからまあまあの階段を
上がった所があり

距離のある方は
みんなハアハア
言いもってたどり着いていた

次回につづく

息子と2人旅 パート5

動くパワースポット

愛の伝道師の

梶村俊明です

長男帝斗との2人旅

パート5

空港からホテルはさほど距離がなく
車で15分もしないくらいで着いた

ホテルは
町の中心地にあったが
都会感ゼロの田舎の
ちょっとマシなゲストハウス的な
感じやった

到着して直ぐに
ホテルの自転車を借りて
街中を回って
一度ホテルに戻り

帝斗を連れて
像使いライセンスの申し込みをする
ツアー会社やショッピングセンター等
もう一度街中を自転車散策した

借りた自転車は
見た目はマシな自転車やが
ビックリするぐらい
乗り心地が悪く
異様に足が疲れる物やった

旅の疲れも出たのか
帝斗は晩御飯を食べに行く
気力が無かった

仕方が無いので
俺一人で晩御飯を食べに
ナイトマーケットに出掛けた
せっかくの初ラオスご飯なので
ネットで調べた料理屋に行く事にした
帝斗が酒を飲まないので
この旅行では酒を飲んでいなかったが
1人の食事やから
料理とビールを頼んだ

ラオス料理は
タイ料理に非常に似ていて
日本人にも好かれると思う

やっぱり
1人の食事は寂しいものがあるな~

ホテルの帰りしなに
ホテルで待っている帝斗の為に
焼き鳥、ロッテイー(インドのクレープ)
たこ焼き型ココナッツケーキを買って帰った

焼き鳥等どれも
めっちゃ美味しく
帝斗も大満足で食べた

ホテルから料理屋まで5キロ以上あり
ナイトマーケット散策を入れたら
15㌔くらい歩いた
いい有酸素運動になったわ

ラオスの夜は
ビールを飲んでゆっくりする
位しかやる事がないし

明日は朝一から
托鉢見学に行き
一日中観光する予定にしていたので

早めの就寝にした

次回につづく

息子との2人旅 パート4

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愛の伝道師の

梶村俊明です

長男帝斗との2人旅
パート4

初めて行くスリランカは次回のお預けにした

俺はいつも旅行に行く時に
中々なスケジュールを立てて
ホテルや移動手段、現地の予約等を入れてるが
今回の旅行の予定で
虫の知らせがあって
全てのホテルの予約と
バンコク⇒ラオス
バンコク⇒パタヤの
チケットを購入してなかった

それが
旅行2日目に正解がでた

バンコクに急に行く事になったが
今までに70回位行ってるので
何の心配もなしに行った

バンコクに到着して
コロナ対策がしっかりされていると
思っていたが
シンガポールと同様
バンコクの空港でも普段と変わらなかった

スリランカの3泊4日の予定が
無くなったから、
その日程をどうしようかと考えたが

パタヤで3泊しゆっくりする事にした

パタヤでは
レンタルバイクを借りて
海に行ったり
アジア№2のプールに行ったり
寺院を巡ったり
動物園で虎の赤ちゃんにミルクをあげたり
美味しいものを食べまくった

タイでも中国人と韓国人が
入国規制になっていて
シンガポール同様
何処に行っても空いていた

パタヤ滞在中
毎日警察の検問にあって
免許書の提示を求められた
俺はちゃんと国際免許を持って行ってるので
何もなかったが
国際免許を持っていない人は
罰金を取られていた

パタヤからバンコクに戻り
1泊してから
今回の旅の目的の
像使い免許を取りに
ラオスのルアンパバーンに
飛行機で行った

ルアンパバーンの空港は
日本の田舎の空港よりも
こじんまりとしていて
コロナ対策は当然になかった
※この時にはまだラオスでの
コロナ発症はなかった

空港で
携帯のシム、両替をして
タクシーでホテル(ゲストハウス)に向かった

ラオスは2泊3日か3泊4日か迷ったが
帝斗の勧めで2泊3日にした

ラオスの情報で
タイの田舎という事を知った
帝斗は田舎に興味が無いらしく
滞在日数をラオスよりタイを選んだ

動きまくるのはいいが
田舎で何もせずにボーっとする事は
まだ耐えれない年頃なんやわ

 

次回につづく

息子との2人旅 パート3

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愛の伝道師の

梶村俊明です

長男帝斗との2人旅
パート3

シンガポール観光は
地下鉄とバスを乗りこなしたら
どこでも行けるので
1日パスはめっちゃ良かった

シンガポール空港駅の手前の駅には
アウトレットもあり買物には便利や

シンガポールで
コロナ対策でのマスク率が
非常に少なかった
シンガポールではマスクが
コロナ対策にならない事を知っているのやと思った

シンガポール⇒コロンボの飛行が22時やけど
市内観光が早く終わったので
18時頃に空港に到着して
空港ラウンジでシャワーを浴びたり
食事をしたりしてゆっくり過ごそうとしてたら

ANAからメールが届いて
14日のコロンボ⇒バンコクの行の
飛行機がキャンセルとの事

今から
シンガポール⇒スリランカのコロンボ
は飛ぶが、その後のコロンボ⇒バンコク
が飛ばない

直ぐに
日本の嫁に連絡を入れて
ANAに連絡を取って貰い

コロンボ⇒バンコクの飛行機は
いつ飛ぶのかを確認して貰ったら

14日以降の飛行機はキャンセルで
今の所12日か20日は飛行予定との事

12日はスリランカ観光が1日になるし
20日はその飛行機が飛ぶが分からないので

シンガポール⇒コロンボを辞めて
シンガポール⇒バンコクに変更
して貰うように伝えたら

明日の夜の飛行機なら
シンガポール⇒バンコクに変更できると
回答があったが

丸一日シンガポールが増えるのは
要らんと思った

空港の電光掲示板で
シンガポール⇒バンコクの
21時発の飛行機を見つけ
それに変更して貰う様に言って貰った

そのやり取りをしていたのが20時前だったので
俺が航空カウンターに行って
シンガポール⇒コロンボのチケットをキャンセルし
預けたスーツケースの移動を申請して
その後日本のANAにチケット変更して貰ってから
新しいチケット発行を違うカウンターで行って
無事シンガポール⇒バンコクの飛行に搭乗した

この飛行機は関空⇒シンガポールの
飛行機より滅茶苦茶空いていて
ガラガラの飛行機やった

次回につづく

息子との2人旅 パート2

動くパワースポット
愛の伝道師の

梶村俊明です

長男帝斗との2人旅
パート2

9日の夜羽田の国際線ターミナルに行くと
コロナの影響で全く人が居てなかった
こんなに人が居てない空港は初めてやった

ANAの空港職員に
「こんなに空いていたら楽でええな~」
と言うと

「ヤバいです、こんなに人が居ないと
僕たちの給料・ボーナス等も確実に下がります
会社の業績で給料等も決まるので
これからが心配です」
と真剣に言っていた

羽田から関空行の飛行機は
案の定、ビックリするぐらい空いていた

関空で帝斗と合流して
出発までの時間があるので
空港ラウンジに行ったが
大韓航空のラウンジだったので
閉鎖されていて使うことが出来なかった

シンガポールまでの飛行機は
乗客全員が3列シートを一人で
使用できる位の人数だった

飛行機は定刻前に関空を飛び
シンガポールに早朝6時前に着いた

シンガポールの空港では
コロナ対策がしっかりされていると思っていたが
何もやっていないように思われた

シンガポールの空港で荷物を預け
市内観光に飛び出した

市内観光の為に1日乗車パスを
地下鉄の駅で購入し
当初予定している通りに

世界遺産 シンガポール植物園
富の噴水
マーライオンとツーショット
リトルインディアを散策
アラブストリートを散策
チャイナタウン散策&ホーカーでランチ
マーライオンとツーショット
マリーナベイサンズ
等を回った

シンガポールの街中は
コロナの影響と朝早くからの観光もあり
何処に行っても人が少なく
特にチャイナタウンは全く人が居てなかった

マリーナベイサンズのカジノで
今回の旅費を稼いでやろうと思って行ったが
帝斗が3月27日が21歳の誕生日で
まだ20歳の為に入口で止められて
カジノをする事が出来なかった

 

次回につづく