動くパワースポット
愛の伝道師の
梶村俊明です
あいうえお作文的に
ポジティブな事を書いていく
「め」
「瞑想しよう~」
パート2
本来のマインドフルネスは
エゴを捨て去ることで
語源は仏教の核心的な教えの一つである
八正道の中の「正念(Sati:サティ)」のこと
念という漢字を分解すると
「今」と「心」
正しく今にあること
つまり過去の感情や印象からおこる
エゴや執着にとらわれず
今という真実のみに心をとどめること
それが「今、ここ」にあること
念の文字本来の意味は
「おもう」ということらしいが
念の文字自体がマインドフルな状態を
示しているのでしばしこの説明がなされる
そしてマインドフルネスの実践において、
最も重要なのは
主体と客体という分別がなくなること
つまり「私」と「私以外」の
分別がなくなること
エゴではない
「本来の自分」を取り戻すこと
そこから分かることは
自分が一つの全体である
共同体感覚である
人間誰もが一人ではなく
みんなが居てるから
生きていれるという事やな~
因みに
八正道とはブッタの教えの1つで
正見、正思、正語、正業
正命、正精進、正念、正定の事
簡単にいうと
正に正しく生きろと言うこっちゃ~
次回につづく