無条件の愛情

元祖イク(育)メンの

梶村俊明です

今回も
愛情のつづきを書く

子供への愛情の勘違いで
うっかりと
親のエゴが入ってしまっている

俺かて今まで
どうしても親としてついつい
子供にあれやこれやと言ってしまう

塾や空手の現場で
自分の子供の事やなく
第三者的立場の時は言わないことを
どうしても言ってしまう

「ご飯食べや」
「はよ寝えや」
から始まり

「テレビ見すぎやで」
「ゲームしすぎやで」

「勉強しいや」
「宿題したか」

「いい高校に行った方がいい」
「大学に入った方がええで」
「独立よりサラリーマンの方がいいで」
「やっぱり公務員やな」

「○○した方がいい」
「○○に行った方がいい」

自分の考え、観念、経験から
子供の事を考えて
言ってしまっていた

世の子供を持つ親なら
殆ど全員が悪気をなしに子供の
事を考えて言ってしまっている

自分の子には
苦労をしてもらいたくない
安定した職業に就いてほしい
幸せにくらしてほしい
等を思って言ってるつもりや

はたして
それは、本当に子供の為に
なるのかを考えた

俺も親からあれやこれやと
言われたと思うが
あまり覚えてないし
話を聞いてなかった

結局
人に何を言われようが
自分で考えて全て決めてきた

ほしたら
子供の為と思って言っている事が

実は
子供が自分で考え決める事の
邪魔をしているのではないか

また
子供を信頼・信用してなく
子供が自分自信で考えられない
と決め付けているのではないか

子供に言った言葉に
自分のエゴが入ってないか

言葉を受取った子供が
その言葉によって
自分の意見をころしたり
行動のブレーキになっていないか

等、色々な事を考えてみた

もっと
子供を信頼・信用し
子供の自由な発想、無限の可能性
を引き出すことを考えた方がいい

親がいいと思っても
子によってはいいとは限らない、
そもそも
親子でも個人としてみたら
考え方が一緒な訳がない

次回につづく

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