息子と2人旅 パート10

動くパワースポット

愛の伝道師の

梶村俊明です

長男帝斗との2人旅

パート10

昨日と同じ時間5時45分に
ホテルを出て托鉢見学に行った

ホテルから托鉢見学の道路に出る
手前の場所にニワトリが
夕方放し飼いになっていて
ひよこも数匹歩いていた

托鉢見学が終わる頃
同じ場所で焼き鳥の
仕込みが始まって
いっぱい焼かれていて
分かりやすい光景があった

像ライセンスの迎えの車が
来るまでに時間があったので
最後の町をドライブしに行った

ルアンパバーンの町は
小さい町なので
バイクがあれば
快適に何処でも行けて
大変便利やった

町中観光なら
自転車でも問題ないが
歩いてやると
大分と体力がいるし
日中は暑くて無理やと思う

俺の旅行スタイルは
現地でレンタカーか
レンタルバイクを借りて
自分の都合のいい時間に
好きな所に行く様にしている

金銭的にも
現地ツアーで行くより
遥かに安くですむで

日本で運転をしている人は
ちょっと注意したら
何の問題もないから
安心して挑戦してみて

レンタルする時は
何かあった時の保険に
キッチリ入って頂戴

迎えの車が
時間より少し遅れて来て
エレファントキャンプに行き
一緒に像使いライセンスを
取る人が集められ

早速
人を乗せる籠の付いた
像に乗って辺りを散策した

散策後
像の行動を指示する
ラオス語の単語の授業から始まった

ラオス語はタイ語に非常に似ていて
同じ発音の単語も多かったから
俺はすんなり覚えたが
帝斗と外人は苦戦していた

今回参加は
俺、帝斗、その他外人3人の
計5人だけやった

単語勉強後直ぐに
像へのエサやりをして
その後
人を乗せる籠がない像に
そのまままたがり
像の耳の後ろをけりながら
ラオス語で指示を出し
丘を越えて
メコン川に行って
像の水浴びと体を洗った

 

次回につづく

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